気になって自分のパソコンに設定してみました。
話題のAI画像生成ソフト「Stable Diffusion」
無知の状態から画像の生成に成功するまでの時間はわずか1時間弱。
パソコンの操作になれていれば、かなり簡単
ただし、完璧な人間を作り出すのは少し練習が必要だとわかりました。
この記事で、試した「呪文」の結果を載せてます。
30分ほどで90枚も作りました。
Stable Diffusionを設定
ウェブ版も存在するらしいが、インストール版だと無制限に作れるそうなのでインストール版一択。
設定自体は難しくなく、ググれば誰でも設定可能。
パソコンのスペックに関しては、気にしていなかったのですが画像生成処理中はグラフィックボードが悲鳴をあげる。
RTX2070があってよかった。
処理中はGPUのファンは全開
512×512の画像を1枚作るのに20秒ほどかかります。
追加設定を足していくと、40秒~50秒がかかるようになります。画質は向上するけど。
設定方法はググってもらえればすぐ出てきますよー
初生成
はい↓
んー
あなたじゃない! 感が凄い。
再挑戦!
夢に出てきそう。
こんな感じで顔のつぶれた女性たちが次々と登場します。
とある設定をするまでは。
「extension」を追加してみる
Stable Diffusionの設定は、奥深いのようです。
ちょっとした数字を変えてみると、
これが生成されます。
でもなんか、絵っぽいというかCGっぽい。
犬の顔を持つ人間 を打ち込むと↑
StableDiffusionに打ち込む呪文は必ず英語なのですが、ChatGPTに翻訳してもらうと楽。
(日本語→英語)
少しずつリアルに
なんか指がおかしいぞ
調べて見ると、ちゃんとした手の形を作るのが難しいらしい。
後工程で工夫が必要だそうです。
これから少しずつ極めていきたいと思います。
グラフィックボードもそうですけど、容量もかなり必要です。
拡張機能をいれていくと容量はどんどんと増えて、Stable Diffusionのフォルダーがいつの間にか25gbまで増えてしまいました。
それなりのスペックのPCを用意しましょう!
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