初めてです!
シャープ製ではないスマホを買うのは(苦笑)
はい。Redmi Note 11 Pro 5Gを買っちゃいました。
価格とスペックにつられて、中華スマホを買ってみる事にしました。
FeliCa対応+大容量バッテリーなので、この機種に決めました(FeliCa=おサイフケータイ)
IIJmioさんだと割り引きが効いて(期間限定)、38,880円でした。かなり安い。
(通常価格は42,980円)
端末のみ購入するために、なんらかのかたちでiijmioと契約する必要があります。
僕は光回線を契約しているので(iij光)、端末のみを購入しました。
光回線をIIJmioにしている理由はこちらです:
興味があれば合わせてご参照ください♪
本題に戻ります。
今日お話したいのは、「Redmi Note 11 Pro 5G」のバッテリーについてです。
(最初はバッテリー以外のスペックも軽く見ていきます。軽く…)
基本スペック
ベースはAndroid 11
ベースはAndroid 11ですが、
OSは 「MIUI 13」 というちょっとよくわからないOSです。
純正アンドロイド11と何が違うのか詳しくわかりません。
ただ、クイック設定パネル(上部から引き出すメニュー)は、アッ〇ル製スマホに似ていますね。
設定画面も通常のアンドロイド版と少し異なって、最初は戸惑うかもしれません。
CPU / メモリ
RAMメモリは 6 Gb ですが、ストレージから 2 Gb を使ってメモリが追加されています。
この設定は変えれますし、中々良い仕様だと思いました:
カメラ
写真は撮れます。動画も。
・・・
充分です!
ただ、目立ちすぎませんか?カメラが。
出っ張りすぎですよ。
その他
下記の表をご参照ください。
主なスペックと、ちょっとしたコメントを書いています(1ヶ月使って思ったこと)
詳細 | コメント | |
---|---|---|
CPU | Snapdragon® 695 5G | 普段使いだと問題なし。軽いゲームも余裕です。 |
メモリ | ・RAM : 6 Gb ・ストレージ 128 Gb | 上にも書きましたが、RAMはストレージを使って 8 Gb に増やせます。 |
サイズ | ・高さ:164.19 mm ・幅:76.1 mm ・厚さ:8.12 mm ・重量:202 g | はっきり言って、重いです。ずっしりきます。 前の機種が「141 g」だったので持った瞬間 おもっ!ってなりました。 大画面が欲しかったのでそこは我慢。 |
ディスプレイ | ・6.67インチ ・有機EL ・解像度:2400 x 1080 ・リフレッシュレート: 最大 120 Hz | 大きくてキレイです。文句ありません。 120 Hzのリフレッシュレートは病みつきです。 ぬるぬるすぎて60 Hzに戻れません。 |
端子 / SIM | ・充電はUSB-C ・ヘッドフォン端子 ・nanoSIM +microSDカード + e-SIM | SIMトレイはnanoSIMカード+microSDカード。 e-SIMにも対応しているのでDual SIM。 |
その他 | ・フェリカ ・指紋認証 ・顔認証 | FeliCaありなので、モバイルsuicaやら楽天edyやら、使えます。 電源ボタン一の部分が指紋認証センターになっています。 認証も早くて問題なし。顔認証は設定していないので無評価。 |
この価格でこのスペックはありだと思いますね。
とにかくバッテリーですよ、バッテリー。
フル充電は1時間以内、電池持ちは2日間も?
驚異的なバッテリー性能
充電にかかる時間
公式ホームページを見ると、
早いよ~ って言ってますね。
実際に測ってみました。
「爆速充電」は同梱されている電源アダプター+ケーブルを使った場合のみ発動するらしいです。
これは電源アダプターとケーブルです。すべて同梱されているのでありがたいですね。
「67 W」 と書かれています。
電源アダプターは少し大きいです。本体と差し込みプラグを比べてもらえればわかると思います。
→ 幅 5 cm × 奥行 2.8 cm× 高さ 5.6 cm
→ アダプター重量:95g
(比較用 → 100円ショップACアダプター:20g、QC3.0対応アダプター:45g)
時刻 | バッテリー残量(%) |
---|---|
16:20 | 2 %(充電開始) |
16:30 | 29 % |
16:35 | 43 % |
16:45 | 62 % |
17:00 | 87 % |
17:15 | 100 % |
充電の条件に関しては:
・室温 22°C前後
・Wifiとモバイル通信 ON
・Bluetooth OFF
・充電中に操作はしない(残量確認する時に画面を一瞬だけ付ける)
今までのスマホだと2時間もかかっていたのでかなり早く感じます。
15分で43%まで充電できているので急いでいる時は助かりますね。
しかもバッテリー容量は5000mAhもあるので、2日間も充電せずに余裕で持ちます…強い。
何回も測定してみましたが、だいたい同じ結果です。55分で充電完了。
時刻 | バッテリー残量(%) |
---|---|
17:45 | 5 % |
18:00 | 49 % |
18:30 | 97 % |
18:39 | 100 % |
最後に
1ヶ月ほど使ってみて正直に言うと、この値段でこの性能は驚きです。
耐久性はわかりませんが、2年頑張ってくれれば合格ですね。
いつ充電したか覚えていない。
25%になっても怖くない。
というスマホライフになりました。
欠点をあげるとしたら重さ。202gなので軽いと言えません。
ただ、iphone13 proは203g、iphone13pro Maxは238g … iPhoneと比較するとそこまで重くない気がします。
前の機種は6.4インチ高スペックなのに、脅威の141gだったので今回のRedmi note 11 pro 5Gは重く感じるかもしれません。
いかがだったでしょうか。
今まで国産スマホを応援したくて国内メーカースマホしか買ってこかった。
今回初の中華製。価格も性能もすごい…
アダプター同梱、ケース同梱などなど。
使って嬉しいですがどこかで悲しいような…
大きさと重さを気にしない人であれば、「迷わずに買ってください」と言うしかないです…
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