Redmi note 11 pro 5g。使い始めてから半年経ちます。
初めて使うXiaomi製のスマホですが、なかなか便利!と思った機能は3つあったので記事にしたいと思います。
Redmi note 11 pro 5g特有の機能ではなく、Xiaomi製スマホに搭載されているOSの機能だそうです(MIUI 13)
なのでXiaomi製スマホであれば、これからお見せする機能は含まれていると思われます。
(確認したわけではないが)
このスマホの一番いいところは何と言ってもバッテリー持ちですね。
同梱されているアダプターを使えばフル充電まで長くても55分、充電せずに2日持ちます。
別記事でこの機種を紹介していますのでよかったら読んでみてください♪:
①サイドバー
これは便利! 最初は複数アプリを同時に使うなんていらない!と思っていましたが、実際にこんな感じで使ってます:
- You Tubeを見てLINEメッセージ受信 → YouTubeを再生しながらLINEを立ち上げてメッセージを読んで返信する。YouTubeは再生しつつ
- 電車の中でニュース記事を読んでて、次はどこで乗り換えるんだっけ?と思ったら記事を開けたまま乗換案内アプリを開いて電車を調べる。
などですね。
サイドバーを有効にすると、スマホ画面に ↓ 「引っ張れる棒」というのが表示されます。
サイドバーの位置は自由に動かせる(上下左右)
サイドバーを開くとこんな感じです:
そしてアプリをタップすると・・・
↑アプリが立ち上がります。大きさは2パターン:上の画像のように大きく(アプリ操作可能)
↓または下の画像のように小さく(アプリ操作不可、表示のみ)
サイドバーに表示されるアプリは自由にカスタマイズ可能!
僕は「You Tubeを再生しながら別のアプリを開く」という使い方が多いです。
スマホがもっさりすることもなく、サクサク動くのがいいですね♪
②デュアルアプリ
これは驚きました。
実は今まで使っていたスマホだと、わざわざ専用アプリをインストールして同じ事をしてた。
デュアルアプリ機能:
本来はスマホ1台に1アカウントしか使えないLINEのようなアプリを、
複製して複数のアカウントでログインできるようにする
別の記事でクローンアプリを紹介している:
これだと通常のアンドロイドOSでもアプリを複製することが可能です:
アプリクローン機能がOS標準機能!ありがたい。
しかも使い方も簡単です。
↓①設定に入って「デュアルアプリ」をタップ
↓②クローンしたいアプリを有効
↓③以上!ホームに戻ると同じアプリが二つ
完全に別々のアプリとして使えます。
それぞれ異なるアカウントでログインするが可能になった!
今までわざわざ外部アプリを使ってめんどうな設定も必要だった…
③ウルトラバッテリーセーバー
こちらは普段使う機能ではありませんが、いざとなった時に役に立つのではないかと。
バッテリーセーバー機能はアンドロイド標準機能にもあるのですが、こちらは違います。
ちょいだけ画面の明るさを変えるだけではございません!
本気の節約モードです。
設定の中を見てみると「ウルトラバッテリーセーバー」という項目があります。
ウルトラって、究極の節電モードみたいな感じですね。
で有効にしてみると…
ホームが変わって、ほぼなにもない状態!
なるほど! アプリを使えなくして節電という作戦ですね 笑
まぁ、それに近い気がします。
が、電話アイコンの上にある 「追加」 をタップすると、そのなにもないホームに好みのアプリを追加する事ができます:
普段は使わないと思うけど、震災の時とか、停電とか、ですかね。
本当に3日持つんだったらいいんだけど、
「ウルトラ」という名前なのでもう少し長く持ってほしかった(苦笑
最後に
Redmi 11 note pro 5gは標準アンドロイドOSではないので買う前に抵抗ありましたが、使ってみると悪くないですね。
日本メーカーもソフトウェアに力を入れてほしいところです。
いかがだったでしょうか。
MIUI OSは定期的にアップデートされるので今後も期待!
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